過払い請求のメリット

お金が戻ってくるので、生活に余裕ができる。

他に債務が残っている場合には返済に充てることができるので、スムーズに債務整理ができます。

必要書類が少ない。

個人再生や自己破産をする場合にはたくさんの書類を収集する必要がありますが、過払い請求は書類がなくても請求できます。

事案によっては、契約書の控えや使用していたカードがあれば、有利になることがあります。

官報には載らない。

個人再生や自己破産と違って、そのような規定はありません。

完済後も10年は請求できる。

過払い金返還請求権の時効は最後の取引から10年です。

過払い請求のデメリット

時間がかかる場合がある。

取引の分断などの争点がある場合、訴訟が長引き、過払い金の回収まで時間がかかることがあります。

貸金業者によっては支払い能力がない場合がある。

中小の貸金業者では倒産が相次ぎ、大手でも過払い金の支払いが厳しくなってきています。この傾向は請求が遅くなればなるほど、厳しくなるものと思われます。

過払い請求と信用情報(ブラックリスト)

完済していない状態で任意整理を開始し、法定利息による引き直し計算をした結果、過払いであることがわかり、過払い請求をした場合は、従来は「契約見直し」と登録(いわゆるブラックリストにのる)されていました。平成22年6月以降は金融庁の方針によりそのような過払い請求であっても、日本信用情報機構には登録されなくなりました。

過払い金請求の費用

1社につき30,000円(消費税別、訴訟実費別)

・ 過払い金を回収した場合の成功報酬は、実際に回収した額の20%

・ 実費は別途ご負担をお願いしています。

(たとえば30万円の過払い請求訴訟をした場合の目安は

収入印紙代3,000円、代表者事項証明書代500円、切手5,300円、

交通費1,000円 計10,000円程度)。

・ 完済後の過払い請求は、実費代のみ請求前にお預かりし、

残りの報酬は実際に過払い金を回収した後で精算することが可能です。

過払い請求解決までの流れ

STEP1
司法書士に相談・依頼 [1日]
(依頼者本人)

STEP2 受任通知の送付 [1日]
(司法書士手続き)

STEP3 貸金業者から取引利履を取り寄せ、法律で定められた利息により借金額を再計算 [1~2ヶ月]
(司法書士手続き)

STEP4 過払い請求訴訟 [1~4ヶ月]
(司法書士手続き)

STEP5
回収 [和解・判決から1~4ヵ月後]
(司法書士手続き)

STEP6
お客様へ入金 [回収から3営業日後]

(司法書士手続き)

※過払い金が140万円以下(1社あたり)の場合の流れです。

※手続き期間はあくまでも目安です。事案により長くかかることがあります。